忍者ブログ

温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

白樺温泉

白樺温泉

ばんえい記念がナイターの最終レースになり、昼の時間に暇ができたので帯広競馬場から歩いていける温泉として訪問。

湯船の数など施設についてはこのあたりで大まかなことは。

住宅街のどまんなかにある温泉銭湯。
建物が建築会社と一体化している。
地方都市にまれに見られるなんかの工事中に温泉が出たので風呂を始めた建築会社系温泉かもしれない。ちがうかもしれない。(苗穂の駅前とか函館とかに建築系温泉あり)

日曜昼だがお客さんは数人。お湯の温度はやや高めだが常識範囲内。
競馬場に行くだけの体制で訪れたのでタオルや石鹸などなかったので軽く温まって出ただけだったが、ぬるつきのある色が薄い系のモール泉といった感じだった。音更とか十勝川温泉街と言った北東よりは色が濃くなって帯広の西の方は色が薄い系のモール泉の割合が増える気がする。気がするだけなので全くわからないが。

白樺温泉は後で調べたところph9超えのかなり強めのアルカリ泉と判明。成分の由来がわからないがぬるつきはそのあたりからくるものか。なかなか面白い。

サウナはなんか座るところが極熱だったので何もなく出る。そこそこ熱い。

風呂から出たあとに自販機で飲み物買って飲んで出て捨てようとしたらゴミ箱が設置されてなく、探してたら番台のおばちゃんに
「うちはゴミは一切捨てられないようになってるの。でもお兄ちゃんは競馬に来た人だと思うから特別にゴミ捨てさせてあげる」といって空き缶を持っていってくれた。謎だ。

500円(銭湯料金)
露天なし。
サウナあり 水風呂あり。
シャンプー、ボディーソープなし。

 
PR

帯広リゾートホテル

帯広リゾートホテル

一部好事家の間で有名、「帯広でもなければリゾートでもない、ストロングスタイルの温泉」でおなじみの帯広リゾートホテル。
一度来てみたかったので訪問。

途中、ブレーキフルード漏れなどのトラブルもありつつも、途中のコメリで無事解決。
早朝から運転士ばんえい記念を見た後なので結構ぐったりしているも、ここは外せないということで強行突入。

帯広と名前がついているが所在地は音更町。周りに明かりがないようなところにある。
富士山のタイル絵ありのガチ湯船に結構熱めの温泉。帯広近郊らしく当然のモール泉で色はやや薄め。モール泉は全体的にさらっとした感じが多いが、ここはもそんな感じ。
露天風呂といえば露天風呂のような気もくらいだが、外気にあたることができる風呂があるのも少し熱めの湯温にはいい感じな気がする。

リゾートとはいえストロングに温泉を楽しむスタイルのリゾート。まさにお風呂の遊園地といったところか。
かなりいい感じのお湯なのでもう一度元気があるときにゆっくり入りに来たいところ。


施設などの詳細はこちらへ
ニフティ温泉 帯広リゾートホテル
公式サイトはグランピングを推しているが、そういう問題ではないくらい風呂が楽しいので風呂推しにしてほしいところ。

500円
リンスインシャンプー・ボディーソープあり
露天あり 露天テレビなし
サウナあり 水風呂あり

カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

解析

最新コメント

[09/04 fkh]
[09/04 fkh]

プロフィール

HN:
mote
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索