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温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

吹上温泉保養センター 白銀荘

吹上温泉保養センター 白銀荘


某氏が帰道するとのことで強行サウナツアー(1)。
本人たっての希望でこちらへ。
サウナマニアの聖地になりつつある施設とのこと。

個人的には白銀荘より少し山の上にあるカミホロ荘には何度か行ったが白銀荘は初めて。

札幌より2時間少しで到着。かなりの積雪。
入り口にはスキーやらスノボが並んでいる。

券売機で券を購入し、受付から階段を下って浴室があるタイプ。
内湯は大きめの10人程度は入れる木(ブナ?)の風呂(41度程度)、5人程度の泡出るやつ(40度程度)、2人用の寝湯、打たせ湯っぽいものと水風呂、サウナ、あと入り口に8秒後に出るシャワー。

露天は3つあり温度が違うかも知れないがさほど違いは感じなかった。

温泉は無色透明。
上のカミホロ荘とかなり違うのでぜんぜん違う源泉なんだろうと推測するが、どうでしょう。
特ににおいはしないけど、なんとなくほのかなにおいがしない気もしないでもない。柔らかいお湯なのは間違いない。

サウナはドラマ見れやという気もするが、一応。
10人程度入れる90度ほどのサウナ(Web表記上は15人)。某氏によるとそれほどの熱気でもないとのこと。
水風呂は某氏計測によると12度。

特筆すべきは8秒後に出るシャワー。ヤバイ。
上がり湯的に使うかと思って押してみたら降り注ぐ冷水。しかもかなりな勢い。意表をつれるので要注意。

サウナそんなに広くないので土日祝は混みあうかも。温泉は無色透明系なのであっさりしているように見せかけてこの手のやつは後々効くので気をつけないと。

700円。
露天あり、露天テレビなし。
サウナあり(90度)。サウナテレビなし(無音)
ボディソープ・リンスインシャンプーあり。蛍光色のアレ。









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登別温泉 夢元さぎり湯

登別温泉 夢元さぎり湯

前回行った厚別のたまゆらが閉店時間に近い状態で突入だったためにあずましい状態(北海道弁)でそんなに長湯できず。

長湯&すいた状態で風呂とサウナに入りたかったので朝さぎり湯。

複数回訪問 前回はこちら:登別温泉 夢元さぎり湯

お風呂の詳細についてはこちらの記事を:登別温泉 夢元さぎり湯

今回気づいたことは水風呂が夏も冬も安定した温度で冷たいのだが、どうやら地下水使用の様子。
登別なんで鬼のように地下水はあると思うが納得といえば納得。



個人的にだがすいていてわりと状態がよくサウナと水風呂が使えるのは「早朝のさぎり湯」ではないかと思っている。もちろん登別ワークスの栗林商会系なので温泉が悪いはずもない。
あと以前の改修の成果だと思うが、最近は換気がよく熱がこもるようなことがなくすごしやすくなったのもでかいと思う。換気については同じ硫黄系だし雌阿寒岳温泉事件の影響が大きいとは思いますが。

いずれにせよ長湯をして満足。朝さぎり湯はすばらしい。


420円
露天なし、露天テレビなし。
サウナあり。サウナテレビなし。(無音サウナ)
ボディソープ・リンスインシャンプーなし。(銭湯なので)








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