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温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

ログホテル メープルロッジ

ログホテル メープルロッジ

某氏が帰道するとのことで強行サウナツアー(3)。
本人たっての希望2箇所目でこちらへ。
サウナマニアの有名施設とのこと。

お湯などの詳細は前回訪問時の内容に記載してます。こちらへ。

そこそこ混んでおり、そこそこ空いているといった感じ。

前回サウナイキタイポスター貼ってあったところが謎の萌え絵に変わっていたのが印象的。

あとこの施設のようにサウナストーンに水を自分でかけるタイプのサウナをセルフというらしい。
ほんとかどうかは確認の使用がないのでわからんが、通っぽく聞こえるのは間違いない


800円。(今回は某氏のJAF会員割引にて600円)
シャンプー・コンディショナー・ボディソープあり(高そう)
露天あり。露天テレビなし。
サウナあり(70度程度の北欧式) サウナテレビなし 源泉水風呂あり



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十勝岳温泉 湯元 凌雲閣

十勝岳温泉 湯元 凌雲閣

某氏が帰道するとのことで強行サウナツアー(2)。
白銀荘からの流れでそのすぐ上のカミホロ荘に行くが施設メンテナンスのため休館。
そのためさらに山の上の凌雲閣へ初訪問。

山登り系の山小屋に近いところと聞いていたので、山を登らない俺は遠慮していたのだがまあせっかく来たんだしということで。

たどり着くと玄関先で従業員と思われる人が中型の除雪機で雪を飛ばして折りそのゆきが風であおられて視界ゼロ。
車を止めて玄関先に向かうも人がいても除雪機を止めないという荒業。

入り口は登山系の荷物が置いてあり、売店でもアルファ米だの乾燥食材系が並んでいる。

券売機で券を購入するタイプ。
内湯は岩の横にある血の池地獄のようなすげー色した温泉の湯船2つとやや透明な25度程度と思われる冷泉。それとサウナと水風呂。謎の空の湯船(虚無風呂)。

露天はひな壇式に3段階に分かれており、上段から血の池地獄系のお湯が下のほうに流れている様子。

血の池地獄系の温泉は透明度数センチの本当に赤い色。
道内だと函館の谷地頭温泉が赤いので有名だがそれよりかなり赤い。本当の意味でのにごり湯なので、まったく湯船の底が見えない。
また、湯船のヘリに寝中を当てて座ると背中が湯の華みたいなもので真っ赤になる。タオルもお湯につけたり湯の花ついたところにおくと赤に染まる。まさにレッドチーム。
内湯2つのうち窓側の湯船が太もも程度の深さあるのだが、足を置く段差がなく深さに関しての警告もないのでかなり注意しないとこける。もしくは警戒しすぎて脚がつる。
露天も同様。内湯で警戒してたからよかったものの超危険。要注意。

もうひとつの冷泉は分析表によるとph2.8の強酸泉。
そんなピリついた感じは無いが、表記が正しければ。
風呂を出て着替えた後に成分表を見たので冷泉をなめてみなかったのが悔やまれるが、赤いお湯も含めなんかここのお湯は危険な気がするのでわかっていてもなめていたかどうか。

サウナは温度計上は105度。3人程度の小型。
照明がなくBGMなどもなし。
暗黒無音サウナ。

水風呂は某氏計測によると15度。二人ほど入れる。

事前に調べていたがサウナ情報がなかったためにサウナ無しかと思っていた。
こっそりとサウナ設置は某氏にとってはうれしい誤算。

なんと言ってもあの赤いお湯の温泉はヤバイ。
知らない爺さんが「いいタオル使うな」と更衣室で俺にガンガン連呼するくらいヤバイ。俺に連呼している間に某氏が話しかけられないように湯船にこっそり逃げるくらいヤバイ。
このあたりではなかなか見られないくらい変わったお湯でした。

ちなみに変えるときも除雪は続いており、俺やほかの人に除雪機からの雪を浴びせかけてました。
たぶんあれは大型船が入港するときの歓迎の放水のようなものだと思います。前向きに考えると。

800円。
露天あり、露天テレビなし。
サウナあり(105度)。サウナテレビなし(暗黒無音)
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープあり。












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