温泉と旅行工程についての資料と備忘録

三笠天然温泉 太古の湯

休みの日うろうろしていて別の温泉に以降と思ってたのだが、たまたま近くを通りかかって時間的にちょうどよかったのでつい。

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前回訪問：三笠天然温泉 太古の湯

一応久々なので解説すると、お湯は空知山奥系の黄緑色っぽいお湯。
だだっ広いメイン浴槽となんかバスクリン系の入ったサブ浴槽、水風呂と寝湯。
10人くらい入れる中規模のサウナ。
露天は屋根付きと屋根なしの浴槽がひとつずつ。

無性に広い浴場にぽつらぽつらと人がいるだけの状態でかなりいい感じ。
人はいないけどフロントは常に混んでて盛況。

理由はお姉さん一人でフロント作業をやりくりしていて、もう一人いるフロントのおっさんがまったくやる気がない。
大量に客が並んでるのにレンタルタオルの入った袋（小学生幼女なら5個いっぺんに持てるサイズ）を「ひとつずつ」どこかに運ぶっぽい仕事をしていてレジを手伝わず、おかげで大量に人が並んで猛烈に待たされるという公共系っぽい愉快な出来事のため。
お客さんもご年配の方ばかりなので時間かかるわな。

まあ理由はともあれ盛況なことはいいことではないでしょうか。

何らかのテコ入れかもしれませんがでなんかいろいろ変わってる気がします。

とりあえず昼間すいてる広い風呂目当てなら強烈にお勧めします。

平日土曜　650円（レンタルタオルなし）　780円（タオル・バスタオル・館内着レンタル）
日祝　100円増し
ボディソープ・シャンプー・リンスつき（ポーラとクレア2メーカーあり）
露天有り・露天テレビ有り。
サウナあり　80度　水風呂　17度

ながぬま温泉

相当久々に訪問。
長沼の街の突き当たりにある宿泊施設もかねた公共系の温泉。

浴室内が暑いのが特徴。恵庭といいここといい入浴者を油断させることなく熱を与え続けるという心意気を感じるくらい熱い。当然露天で何もしていない人が多くいるため室内の浴槽はすいている。
お湯はささ濁りに植物性っぽい湯の花が浮く不思議な泉質。
湯船が数種類あり温度がそれぞれ違うものが用意されている。
一番熱い湯船でも42度ほどと道南方面比べたら明らかに常識の範囲内。
ただ、その中でジャグジーというか泡風呂というかその浴槽がとんでもないぐらい強烈に泡を噴出している。
もらってきたドライアイスを水に入れたところ思ったより泡がボコボコ出てきてびびるった時くらいの泡の出方。あんだけ強烈にボッコボコ泡が出ているジャグジーも珍しいのでぜひ。

お風呂関係は広い。浴室内に謎の段差などあり不思議なつくり。
が洗い場はやや狭い。

なぜか食堂のようなところが室内2つに屋外1つと3箇所設置。
またアーケードゲームのあるゲームコーナーもあり、レイブレーサーとかプロ麻雀極Sなど有り。（小島武夫氏追悼プレイを行うも新津にこてんぱんにやられる）


600円
露天あり・露天テレビなし。
シャンプー・ボディソープあり。例の蛍光色のやつ。
サウナあり(92度）・水風呂あり