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温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

旭温泉

旭温泉

始めてから本当にやってよかたのかと自問自答しながら続けたCOOPさっぽろ全店スタンプラリーの途中、COOPえんべつ店にスタンプを押しに行き帰りに近くの旭温泉に立ち寄り。
以前行ったことのある朝日温泉とは読み方は同じだが場所的には全く違う。

施設などは他の方のブログで申し訳ないがこちらへ

黒いモール系というか黒湯系の湯船(富士見の湯)と鉄分たっぷりの赤い鉄泉っぽい湯船(旭の湯)がありかなり個性の強い2種類の温泉が楽しめる。
どちらの温泉も海そばの温泉にしては温度はそれほど高くない。

富士見の湯は黒っぽいお湯にありがちのぬるっとした感じ、旭の湯は鉄系にありがちのキシキシっとした感じという、完全に予想通りの温泉でそれはそれでテンションが上がる。
露天もあって温泉が注がれて入るが自然豊かな環境下だけあって昆虫および節足動物の天下だったので夏季の長湯は厳しそう。

地域柄完全なるご年配の社交場で、入浴した瞬間からご近所の個人情報が飛び交っているが、うちの家の庭に熊が出たのでいつもの軽トラだと心配なので家の車で来たという爺さんの発言に普通車への絶対的な信頼感を感じた。

少し離れたてしお温泉夕映もそうだが個性がはっきりしているので立ち寄ってみるのは面白いかもしれない。

650円
露天あり。
サウナあり 水風呂あり。
リンスインシャンプー、ボディーソープあり。

近くで旧羽幌線廃線跡観戦可能


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白樺温泉

白樺温泉

ばんえい記念がナイターの最終レースになり、昼の時間に暇ができたので帯広競馬場から歩いていける温泉として訪問。

湯船の数など施設についてはこのあたりで大まかなことは。

住宅街のどまんなかにある温泉銭湯。
建物が建築会社と一体化している。
地方都市にまれに見られるなんかの工事中に温泉が出たので風呂を始めた建築会社系温泉かもしれない。ちがうかもしれない。(苗穂の駅前とか函館とかに建築系温泉あり)

日曜昼だがお客さんは数人。お湯の温度はやや高めだが常識範囲内。
競馬場に行くだけの体制で訪れたのでタオルや石鹸などなかったので軽く温まって出ただけだったが、ぬるつきのある色が薄い系のモール泉といった感じだった。音更とか十勝川温泉街と言った北東よりは色が濃くなって帯広の西の方は色が薄い系のモール泉の割合が増える気がする。気がするだけなので全くわからないが。

白樺温泉は後で調べたところph9超えのかなり強めのアルカリ泉と判明。成分の由来がわからないがぬるつきはそのあたりからくるものか。なかなか面白い。

サウナはなんか座るところが極熱だったので何もなく出る。そこそこ熱い。

風呂から出たあとに自販機で飲み物買って飲んで出て捨てようとしたらゴミ箱が設置されてなく、探してたら番台のおばちゃんに
「うちはゴミは一切捨てられないようになってるの。でもお兄ちゃんは競馬に来た人だと思うから特別にゴミ捨てさせてあげる」といって空き缶を持っていってくれた。謎だ。

500円(銭湯料金)
露天なし。
サウナあり 水風呂あり。
シャンプー、ボディーソープなし。

 

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