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温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

小樽温泉 オスパ(詳細紹介)

何度もいったお風呂に関して詳細スペックを書くエントリーを増設しました。
「前回はこちら」をたどってもよくわからんことになっているので。


一番通っていると思われるキングオブ深夜温泉のオスパ。


公式サイト
小樽温泉 オスパ


料金形態が若干複雑なので公式ページを参考にされるのがいいかと。
セイコーマート会員や日専連カードの優待割引やら深夜宿泊料金やらがあるので。

温泉は38度程度の源泉を少し沸かしてるとのこと。
湯船はメインの内湯が20人くらい入れそうな大きなものを区切って利用。
お湯が注がれている少し熱め(43度くらい?)と注ぎ口から区切られて少し離れている普通(42度くらい?)の湯船。距離が離れることにより物理的に少しぬるくなる方式。

壁際には打たせ湯の残骸と水風呂(オーバーフロー方式)と電気風呂(入らないので不明)。
中央にはかけ湯と寝湯っぽい何か。
寝湯っぽいやつは昔アヨロ温泉にあった寝湯を髣髴とさせるタイル張り。萌える。

窓際のドアから外に出ると5~6人入れそうな露天風呂。温度は40度前後でいい感じ。
ブラウン管式のテレビがあるが最近ついているところを見ていないので運用状況は不明。

洗い場はコの字型で20個程度カランがついている。シャワーは頭上に固定でわりとすぐ止まる。シャワーヘッドを回転させると打たせ湯的なだらだらとした水流から頭皮を貫通する気かというくらい強烈な水流まで調節可能。目いっぱい強力なやつで頭皮マッサージすると修行気分が味わえる。
洗い場中央部には以前「歩行湯」という砂利を埋め込んでかなりでこぼこになった足首くらいまでの風呂を激痛を感じながら歩かされる拷問のような風呂があったが、さすがに撤去。
洗い場に砂利が埋め込まれた部分が残っており、歩行湯の名残だけがある。

蛍光色のリンスインシャンプーとボディーソープがある。

特筆はサウナ。
浴室からのドアを開けると15人程度は入れるサウナなのだが、スタジアムのように浴室の床より下の位置に掘り込まれている。かなり珍しい。
「深夜2時には電気消すので入らないでね」と書いてはある。テレビあり。


ほぼ深夜のみ行くので深夜の感想ですが、0時くらいまではぽつぽつ人がいてフェリー到着の4時過ぎから人が増える印象。
4時に近くのパン屋の亀十が開店するのでそれあわせで帰るのが平和。



料金等情報
2019年9月現在

650円(セイコーマートカード会員優待)
露天あり、露天TVあり(最近使ってる様子がないが使用しているかどうか不明)
サウナあり(90度 2時まで利用可能でその後は消灯と書いてある たしかに明かりは消える)、サウナテレビあり(深夜は消される)、水風呂あり(とてもぬるいが裏技を使うとやや冷たくなる)。
リンスインシャンプー、ボディーソープあり。
蛍光色のあれ。





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