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温泉と旅行工程についての資料と備忘録

温泉などへいったときに記録と写真などを淡々と載せるものです。 記録です。

永寿湯温泉

永寿湯温泉

地元民より函館の最強温泉とのうわさを聞き訪問。

さすが函館だけあって朝風呂実施。
朝から爺さんが数人いるが湯船にはさほどつからずだらだらしている様子。

低温と中温と高温の湯船があるが、低温で気合を入れれば何とか数分入れないことはない程度の熱さ。数分入るとなんか手先とかがしびれてくる。

中温湯はただ単に熱い。うおーといいながら入れないことはないがたぶんたんぱく質が変質する温度。

高温湯はただの飾り。もう風呂とかの存在を超越した何か。

お湯はいいと思うのだが、数分湯船に気合を入れてつかるだけで後は見守ることしかできないので費用対効果という面では道内屈指の悪さだと思う。
だが、そんな問題ではない何かが永寿湯にはある(はず)。修行っぽい何か。

420円
露天なし
ボディソープ・シャンプーなし
少しだけ悟りに近づける何かがある

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谷地頭温泉

谷地頭温泉

江差線&竜飛海底駅ツアーにて立ち寄り。

函館の元公共温泉。現在は民間委託。

中央にでかい浴槽がでんとあって周りに洗い場という形式がどちらかというと東北系の風呂に近い気がするのだが。
強烈な鉄系のお風呂でタオルが茶色くなるというが、一瞬で茶色くなるわけではないので安心していいかと。
公共系だけあって激熱で有名な函館にしてはまだ良心的な温度で、全部の湯船に入ろうと思えばは入れなくはないくらいの温度。

一応この風呂は2代目で、昔の風呂は今は老人施設になっているという地元民の情報あり。


露天あり





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